出版『神楽坂「和可菜」』 2025.12.24

このたび、ばんせい総合研究所(著)『神楽坂「和可菜」』が三省堂書店より出版されました。

失われゆく「和可菜」を想う──山田洋次
再生を手掛ける──隈研吾
命を吹き込む──大樋年雄

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神楽坂の小さな木造旅館「和可菜」で、寅さんシリーズを始めとする映画脚本を執筆していた山田洋次監督から新しいオーナー捜しを含めて依頼され、さまざまの苦労、ドラマの末に約10年かかって完成した新生「和可菜」、そのプロセスと全容が、一冊の本の形にまとめられた。山田洋次監督にも初めて、じっくりとお話をうかがうことができ、監督の東大駒場寮での若き磯崎新との出会いから、伝説の脚本家・橋本忍とのエピソード、そして映画作りと建築設計の類似性までうかがえて、忘れられない対談となった。
(隈研吾)