アショカの森
環境をテーマとする作品で知られ、1995年のヴェネチア・ビエンナーレでもコラボしたアーティスト、チェ・ジェウン(崔在銀)の京都のアトリエ。
古い民家を改修し、間仕切りをすべて取りはらって、アートの製作と展示のための、紙と木でできた抽象的なヴォイドを作った。
外壁は日本の民家で昔から用いられてきた焼き杉で覆われ、韓国の障子のディテールにインスパイアされたタイコ貼の障子が、光を変換して、静謐な無を創造する。韓国の障子の、木の棧を内側に見せない抽象的なディテールが、チェ・ジェウンの力強い作品にふさわしいと感じた。 自然へのリスペクトをベースとするアジアの文化を、現代に再生させようと試みた。











