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日本 2025

アートアクアリウム銀座「金魚の石庭」 セキテイリウム

2025.6
東京
モニュメント | 内装 | 展示
竣工
75

日本の伝統的な金魚鑑賞文化を現代的な素材を融合させた生命の流れが感じられる、透明でダイナミックなインスタレーションを創造した。

竹とアクリルの異素材を組み合わせ、繊細で軽やかな螺旋構造を中心に据え、周囲を三つの小螺旋が取り巻く構成とした。

平竹と偏光フィルムを施した透明アクリル板を用いることで、光や視点の変化に応じて多彩な表情が現れ、金魚の優雅な動きと呼応する空間の流動性とリズムを生み出している。

日本人と金魚の長く親しい関係性の上に、素材とテクノロジーに基づく新たな鑑賞体験を提案した。

チーム 矢口 佳則、安 祥毅 (3D) 施工 株式会社佐々木工藝舎 写真撮影 ©︎ Keishin Horikoshi/SS