©Mitsumasa Fujitsuka

日本 1996森舞台 / 宮城県登米町伝統芸能伝承館

宮城
公共 | 宗教
竣工
1F

江戸時代から伝わり、今だにコミュニティーの生活とも密着している登米能を上演するための能舞台。コンクリートの箱の中に舞台を設ける明治以来の西洋型の能舞台にかわって、舞台と観客席とが白砂と呼ばれる「空」をはさんで向かい合う、伝統的な能舞台の形式を復活させた。

建築は地元産の木で作られた木造で、さらに建築と町との間を木ルーバーでつなぐことで、町と裏側の森に対して開かれた演劇空間を目指した。小ミュージアムの併設と、観客席の多目的室化によって、コミュニティーの文化コアとなることも期待した。

チーム 横尾 実 構造 青木繁研究室 アワード 1997年日本建築学会賞 作品賞 パブリケーション GA JAPAN 165 、GA JAPAN 142 、日経アーキテクチュア AD Special 2011 Autumn 、日経アーキテクチュア 2005/12/26 No.812 、GA JAPAN 67 、JA : The Japan Architect 2000/Summer 38 kengo kuma 隈研吾 、新建築 1996/09 、GA JAPAN 022 、日経アーキテクチュア 1996/08/12 、カーサ ブルータス 1996 spring/summer 、GA JAPAN 017 写真撮影 ©︎ 藤塚光政