Amanpuri Retail Pavilion | 隈研吾建築都市設計事務所
©Balazs Bognar

タイ 2018Amanpuri Retail Pavilion

2020.6
プーケット
飲食/店舗
竣工
195
1F

プーケットを代表するリゾート、アマンプリのエントランスの脇に、軽やかで透明感のある新しいアイコンをデザインした。

高さを違えながら、切妻屋根を連続させるタイの伝統的デザインにヒントを得ながら、屋根と屋根の間にギャップをとり、そこから光を取り入れることによって、伝統的建築にはない透明感、浮遊感を獲得することができた。この望遠鏡のような断面を持つ屋根は、CLTを構造材とし、その上をウロコ状のアルミパネルが覆っている。このウロコ状のディテールは、木肌葺き(shingle)をランダムに、そしてスケールを拡大して展開したもので、周囲の森と調和するリズムを屋根に与えている。

チーム ボグナール バラージュ ホンダ、新田 直己、ネルソン リチャードデビット、バンドリン マルティナ、Adrian Yau*、William Golding* 施工 Architects11 構造 アラップ、Venturer 外構 TROP 照明 アラップ 写真撮影 ©︎ Balazs Bognar