©Daici Ano

日本 2010GCプロソミュージアム・リサーチセンター

2010.6
愛知
オフィス | 文化施設
竣工
626
3F / 1BF

飛騨高山に伝わる木製の玩具、「千鳥」のシステムを発展させて、小断面(6cm×6cm)の木材を釘も接着剤も用いずに組み合わせることで、中規模の木造建築を創造することに挑戦した。木製のグリッドは建物を支える構造体であると同時に、ミュージアムの展示物を陳列するための展示スペースの役割をはたしている。上にいくに従ってせり出していく断面形状は、木材を雨から守るための工夫であり、木材の端部を守る白いペイントも、同様に木材を守るための仕掛けである。

チーム 大庭 晋、水野 清香* 施工 松井建設 構造 佐藤淳構造設計事務所 設備 森村設計 アワード 第18回 愛知まちなみ建築賞(2011年度) パブリケーション JA : The Japan Architect 2013/Spring Vol.89 、JA : The Japan Architect 2011/Autumn 83 、JA : The Japan Architect 2011/Autumn 83 、新建築 2010/07 、GA JAPAN 105 写真撮影 ©︎ Daici Ano