©Hiroshi Kuwahara

日本 2019浜田醤油

熊本
オフィス | 工房
竣工
1,535
2F

200年の歴史を持つ、醤油蔵の再生。高度な左官のテクニックによって可能となったナマコ壁と呼ばれるディテールの白壁を復元し、さらに鏝絵師仁五さんの手を借りて、新しい立体的なロゴマークを、しっくいを用いて、外壁につけ加えた。

蔵には、従来の醤油製造の機能にキッチンアトリエ、カフェの機能を付加し、蔵全体を熊本の醤油という文化を伝えるミュージアムとして、再生させた。

インテリアでは、屋根裏の丸太を組んだ骨組みを見せ、古い土壁の下地である竹小舞を露出し、時代が積層する様子を、可視化しようと試みた。

チーム 秋山 弘明、長井 宏憲、渡部 悠、紙谷 譲 構造 江尻建築構造設計事務所 パブリケーション GA JAPAN 89 写真撮影 ©︎ Hiroshi Kuwahara