© Robin Oggiano

フランス 2017Komorebi / シャトー・ラ・コスト

パビリオン | 公共
竣工
300

セザンヌが愛した南仏のサント・ヴィクトワール山を望む丘の上に、樹木のような有機的なパヴィリオンを作った。20mm厚の耐久性に優れた イペ材の板を、少しずつずらして持ち出していくことで、浮遊するような軽やかさを獲得することができた。板と板の間に4mmのステンレスプレートをはさみこむことで、この透明な構造体を支えることができた。セザンヌがサント・ヴィクトワール山を抽象化したように、樹木の抽象化を試みた。

構造 江尻建築構造設計事務所 写真撮影 ©︎ James Reeve、 ©︎ Robin Oggiano