Wooden Haze
シンガポールナショナルデザインセンターN*THING IS POSSIBLE展——キュレーターはPOTATO HEAD, OMA & FRIENDSでテーマはサスティナビリティ――のためのインスタレーション。木の廃材を円柱状に加工して、切り込みを入れることで、3種類の基本部材を作り、(長さ1000mm, 600mm, 360mm)それを組み合わせる操作によって、分子式(molecular formula)を想起させる、エンドレスで永遠に成長し続ける木の構造体ができあがった。
POTATO HEADはバリでの廃材利用プロジェクトのわれわれのパートナーである。