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日本 2021鍋島松濤公園トイレ

2021.6
東京
パビリオン | 交流
竣工
24
1F

緑豊かな松濤公園に、集落のような、トイレの村をデザインした。ランダムな角度の耳付きの杉板ルーバーに覆われた5つの小屋は「森のコミチ」で結ばれて、森の中に消えていく。

多様なニーズ(子育て、身だしなみ配慮、車いす等)にあわせて、村を構成するひとつずつのトイレの、プラン、備品、内装も異なる。そのいろいろな個室を分棟とすることで、ポストコロナの時代にふさわしい、公園に開かれた風通しの良い、通り抜けのできる「公衆トイレの村」ができあがった。トイレにも多様性の時代、森の時代がやってきたのである。

チーム 芳井 菜穂子、キム ジョンウォン、間瀬 京子 施工 大和ハウス工業 アワード 2021年グッドデザイン賞 パブリケーション 日経アーキテクチュア 2021/08/26カーサ ブルータス 2021/01 vol.249 写真撮影 ©︎ SS、 ©︎ 永禮 賢