日本 2014十和田市民交流プラザ
十和田市の中心部に、木でできた市民のための交流施設をつくった。小さな屋根が反復するファサードによって、小さな住宅が並ぶ既存の町並みとの融合をはかった。地元の木材(杉)のハメ板を、スキマをあけて外壁に貼ることによって、温かく軽やかな印象を、北国のストリートに与えることができた。
前面のストリートを内部にも延長させた「みちの広場」は長い冬の間の交流の場となり、この「みちの広場」に面して、子供たちのためのプレイルームや料理教室、和室などが配置されている。
十和田市の中心部に、木でできた市民のための交流施設をつくった。小さな屋根が反復するファサードによって、小さな住宅が並ぶ既存の町並みとの融合をはかった。地元の木材(杉)のハメ板を、スキマをあけて外壁に貼ることによって、温かく軽やかな印象を、北国のストリートに与えることができた。
前面のストリートを内部にも延長させた「みちの広場」は長い冬の間の交流の場となり、この「みちの広場」に面して、子供たちのためのプレイルームや料理教室、和室などが配置されている。