まちの駅「ゆすはら」
「雲の上のまち」として知られる高知県梼原町の町営ホテル。アトリウムを中心に15の客室が並び、アトリウムは地元の食材を扱う市場(マルシェ)として機能し、町を訪れた人々はにぎやかなマルシェの脇で新鮮な食材を用いた食事をとることができる。
かつて梼原の人々は茅葺きの「茶堂」で峠を越える旅人をもてなしてきた。このもてなしの伝統に触発され、このマルシェの外壁にも茅が用いられている。ブロック化した茅は、軸に沿って回転し、換気可能なディテールとしている。
「雲の上のまち」として知られる高知県梼原町の町営ホテル。アトリウムを中心に15の客室が並び、アトリウムは地元の食材を扱う市場(マルシェ)として機能し、町を訪れた人々はにぎやかなマルシェの脇で新鮮な食材を用いた食事をとることができる。
かつて梼原の人々は茅葺きの「茶堂」で峠を越える旅人をもてなしてきた。このもてなしの伝統に触発され、このマルシェの外壁にも茅が用いられている。ブロック化した茅は、軸に沿って回転し、換気可能なディテールとしている。