Kengo Kuma: Architecture in Dialogue
20世紀のベルギーを代表するアーティスト、ジャン・ミシェル・フォロンはベルギーブリュッセル郊外の田園地帯の旧農家を自身の美術館として残した。
このフォロンのアートの自然に対するやさしさ、未来に対する希望に共鳴し、その残した木造の空間の暖かさとやさしいヒューマンスケールに共感し、隈研吾の作品展を開催した。
作品はlightness、softness、nature、geometryの4つに分類され、元々農家の屋根裏であったヒューマンなスペースに展示されている。
展示パネルを用いずにやわらかで透明な布に図面や写真は印刷され、フォロンの空間、フォロンの哲学と隈の哲学が共鳴しあうようなデザインとした。
模型だけではなく、実際のマテリアルを用いた原寸のモックアップやスーパーオーガンザでできた茶室も置かれ、物質の質感を実際に体験できる、リアルな展覧会が実現した。
会期:2026年4月18日〜2026年9月13日
参照:Fondation Folon ウェブサイト、KKAAウェブサイト>News欄










