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木の質感を持つ庇を用いて、人々が集い交流する「風」のSAをデザインした。
庇の角度をリズミカルに変えることで風にたなびくような大庇をデザインし、建築ボリュームをヒューマンスケールに分節した。跳ねだし3.5mの大庇で、明るく開放的な軒下空間を作り、多様な活動の場をコミュニティに提供した。
内部は、天井によって空間にキャラクターを与えながら、什器の自由なレイアウトを許容できるフレキシブルな構成とした。「浅間の火祭り」に着想を得たチューブ照明による柔らかいシャンデリアや、立体的な木組のラーメンウォール、ニューヨークの伝説のプラザホテルで使われていたガラスのシャンデリアを配置し、ワンルームの室内に様々なフォーカスポイントを作った。天井の多様な光が旅の途中に高揚感を与え、従来のSAの空間イメージを一新することが出来た。










