登米懐古館 | 隈研吾建築都市設計事務所
登米懐古館 © Forward Stroke

日本 2019登米懐古館

宮城
文化施設
竣工
823
2F

宮城県登米市登米町は仙台藩の城下町として知られ、江戸時代の武家屋敷の続く街並みが、再生されつつある。その武家屋敷通りの一角に計画された、登米の歴史と武家文化を展示する博物館。

美術館を小さなヴォリュームへと分割することで、武家屋敷独特のヒューマンスケールの再生をめざした。
ひのきの皮を用いた「HIWADABUKI」と呼ばれる屋根の上に、時の経過とともにコケが生え、緑になっていく様子にヒントを得て、地元の石で葺かれた屋根と、緑化ルーフとを組み合わせた。

チーム 横尾 実、増子 宏昴、叶 子萌 構造 金箱構造設計事務所 設備 森村設計 その他 丹青社 パプリケーション GA JAPAN 162 、新建築 2016/9 写真撮影 ©︎ Forward Stroke Inc.