日本 2020東京エディション虎ノ門
「森にいるようなintimateな空間」を目指し、自然素材をふんだんに用いてゲストに温かく寄り添うホテルをデザインした。
オーク、ウォルナット、和紙、ライムストーンなど、各空間によって使用する仕上げ材を一変させることで、日本初上陸のEDITIONにふさわしいシンプルで洗練された空間を創造した。
EDITIONのアートディレクターであるイアン・シュレーガー氏はスタジオ54、パラディアムなどのプロジェクトによってニューヨークの夜を一変させたといわれる伝説のプロデューサーであり、彼と21世紀の東京のいく先を議論しながら、従来の東京にはない、あたたかく、シンプルな「リビングルーム」が生まれた。