鶴川女子短期大学
保育士を育てる大学のために、木をふんだんに用いてやさしくて温かいキャンパスをデザインした。
「遊具のような校舎」というコンセプトを展開して、木を用いて作った様々な「遊具」、「装置」が人間と建築との間の媒介となり、空間をヒューマンなものとしている。
外壁に取り付けた西日をカットする木のルーバーもそのような「遊具」のひとつとしてデザインした。
イベントやパフォーマンスが行われる大階段の脇にはすべり台が取り付けられ、子供達から大人気である。
保育士を育てる大学のために、木をふんだんに用いてやさしくて温かいキャンパスをデザインした。
「遊具のような校舎」というコンセプトを展開して、木を用いて作った様々な「遊具」、「装置」が人間と建築との間の媒介となり、空間をヒューマンなものとしている。
外壁に取り付けた西日をカットする木のルーバーもそのような「遊具」のひとつとしてデザインした。
イベントやパフォーマンスが行われる大階段の脇にはすべり台が取り付けられ、子供達から大人気である。