日本 2008Wood/Berg
都心部の中層(6層)の建築に、fold(折る)という操作と木製ルーバーという「やわらかな」素材を用いることによって、住宅的なヒューマンスケールとやわらかさとを与えた。外壁バルコニーの手すりなど、すべての建築のサーフェースを同一の木製ルーバーで覆うことによって、建築の輪郭線をやわらかく曖昧にすることが可能となった。
都心部の中層(6層)の建築に、fold(折る)という操作と木製ルーバーという「やわらかな」素材を用いることによって、住宅的なヒューマンスケールとやわらかさとを与えた。外壁バルコニーの手すりなど、すべての建築のサーフェースを同一の木製ルーバーで覆うことによって、建築の輪郭線をやわらかく曖昧にすることが可能となった。