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日本 2022高輪ゲートウェイシティ (仮称) 文化創造棟


東京
進行中

2025年度
⽂化創造施設
約 29,000㎡
B3F-6F-RF

高輪ゲートウェイ駅を中心とする、大地とつながったウォーカブルな新しい街の象徴として、大地と空をスパイラル状につなぐ文化創造施設の外装をデザインした。
外装には木材をふんだんに用い、緑もスパイラル状に上昇させることで、四季ごとに花が咲き、季節が感じられる、立体回廊が生まれる。
隣接する公園内に残る高輪築堤跡ともつながり、大地と空、過去と未来とが、回転運動によって接続されるだろう。

画像提供:JR東日本

事業者: JR東⽇本
設計者: 品川開発プロジェクト (第Ⅰ期) 設計共同企業体
(JR東⽇本建築設計、JR東⽇本コンサルタンツ、⽇本設計、⽇建設計)
外装デザインアーキテクト: 隈研吾建築都市設計事務所(担当者:横尾 実、押尾 章治、⽮⽥ 元輝、間瀬 京⼦、闕 煒翌、⾦⼦ 史弥、伊藤 友祐、川⻄ 敦史*、渡邉 啓太*、横井 智⾏*、 *:元所員)
構造・設備・外構: 品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体
(JR東⽇本建築設計、JR東⽇本コンサルタンツ、⽇本設計、⽇建設計)
外装・外構照明デザイン: シリウスライティングオフィス

チーム 押尾 章治、矢田 元輝、闕 煒翌、間瀬 京子 照明 シリウスライティングオフィス